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変身できる人は価値がある?

 こんにちは。株式会社L’s(エルス)の河合淳司です。皆様、如何お過ごしでしょうか。 

 

先日、飾ってあった雛人形を片付けをしました。以前は飾りつけ、片付けに半日くらいかかって取り掛かっていましたが、今では慣れて1時間くらいでできるようになりました。

回数を重ねると効率的になっていきますね。

カタチは無いが確かに在るモノ

音声メディアを聞いていたら興味深い項目がありました。

ベストセラーの『LIFE Shift 100年時代の人生戦略』に記載されている無形資産の定義について深掘りされていました。

一般的に無形資産とは『カタチの無いもの、物質的でない資産』です。

書籍には大きく3つに分類されとのことです。

 

1生産性の資産: 所得を増やすのに役立つ知識、語学、商標登録など

 

2活力資産: 体力、精神、家族など

 

3変身資産: 人生の岐路に置いて積極的に自ら変われる資産、能力という資産

 

昔から『知恵と力は重荷にならぬ』と言います。

上記の番号でいくと12に当てはまります。

意味 身につけた知識や能力、腕力はいくらあっても負担になることはなく、あればある程に役に立つものだから日々、研鑽して磨き鍛えるべき

 

面白いなぁと思うのは 3、変身資産 です。能力など、『何かを持っている』のではなく、『現状から変化していける能力』という概念は斬新です。

 

基本的に人は慣れ親しんだ事、人、方法を選ぶ修正があります。

変身資産は今までの経験値から導き出す結果や方法を選ばず、新しい答え・行動を選ぶ事ができる能力です。

これって分かっていても実行できる人って少ないんだろうなぁって思います。

TVのクイズ番組をお茶の間で観ていると「なんでこんな簡単な問題こたえられないのだろう?」そんなシーンはよくありますが実際にはTVの中の人(当事者)には他人の目があり、時間制限があるので相当なプレッシャーがかかっていると聞きます。

クイズ番組は過去の経験から回答を出すのに対し、人生の岐路では、自分の過去の経験の中に答えが存在しない場合、それでも積極的に変化していけるのは凄いことだと思います。

 

昨今では「資産運用」「投資」「不労所得」などなどコロナ禍に入ったからか以前よりも耳にする機会が多くなりました。

金融リテラシーが上がった事は好ましい事ではあります。

そこにもう一手間を加え、金銭の『有形資産』ばかりでなく、今回テーマの『無形資産』も意識すると広義の意味で『現時点での自分が所有している総資産』を把握できます。

 

皆様も一度、ご自身のトータル資産を棚卸ししてみてください。