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2024年2月2日 #0092 春を知らないかも? 冬が分からないかも?

こんにちは。岐阜市でライフプラン(お金の将来設計)の相談業務を営んでいる株式会社L’s(エルス)の河合淳司です。皆様、如何お過ごしでしょうか。

節分の前日ってことは2月2日を旧暦に直すと大晦日(12月31日)なのかな?と急に気になったのでネット検索してみると旧暦では12月23日になるそうです。今のいままで2月3日は旧暦のお正月だと思い込んでいたので「へぇ~そーなんだ」と自分の記憶を更新しました(笑) ついでに旧暦のつくりを調べてみたら月の満ち欠けが元に作成されているんですね。掘っていくと奥が深そうです。

現代人

なら12月23日と聞けば『クリスマスイブの前日』となりますが旧暦が使用されていた152年前(明治5年以前)はそこまでクリスマスの慣習が認知されていないので「師走の忙しい期間もそろそろ山場を迎えて。あと1週間したら年越しだ」となるのでしょうか。

 

自分の知っている知識は本当に合っているのか?

イメージ写真は先日に降った雪の解け残りです。1週間前ならこの場所は一面が真っ白になって立ち入りが困難になっていました。日に日に気温も上昇し雪も無くなり、その下からは草の芽が顔を出します。

私たち日本人は年中、繰り返される四季の変化を何周も経験しているので冬の次に(目安でいうと節分を過ぎた辺りから)春が訪れることが当たり前に知っています。この感覚は世界中で共通認識かというと違います。

 

赤道直下の地域では雪が降りません。そもそも冬の概念を知ませんし、春すら分からないと思います。

また、北極圏や南極圏に近い地域では夏の概念が私たちとは違って「うだるような暑さ」は分からないでしょう。

 

私の経験で言えば高校生の時に一緒になったクラスメイトの会話で衝撃を受けたことが挙げられます。その方は山間部の集落の家から通われていたのですが、『日中の太陽は15時30分には日が沈むもの』と思い込んでいて中校生になって始めて太陽は季節によって沈む時間が変化すると知ったそうです。

知ったキッカケは理科の授業で習ったから。

当時の担任の先生(他の地区から赴任されたばかりの新米先生)にビックリされたそうです。

岐阜の一般的な感覚だと冬場は17:00くらいから沈みかけ、夏場は19:30くらいまで夕日が見える)が斬新だったとのこと。

 

知っていれば『当たり前』『そんなの常識』で片付けますが、

知らなければ『斬新だった』もしくは下手をすると

『そのくらいも知らないのか?』になってしまいます。

 

知っている事の幅。

地域や環境の要因が大きく作用するので『知っている人』と『知らない人』の差分はに大きな差になっています。

 

得意な分野、興味のある分野、(たまたま知っている人が近くにいる場合)はどんどん知識は蓄積していくので難なく習得していて標準装備しています。

 

逆に縁のなかった分野、有効な知識に触れる機会に恵まれなかった分野は無知で簡単な基準(原理原則)を知らないので些細なことでつまづいて転んでしまいます。

 

このメカニズム(ルール・法則)を知っているか?

習得しているはずの知識はちゃんと機能するのか?(通用するのか?)

 

結構、大切なことだなぁと雪の景色を見て考えてみました。

 

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このブログが皆様にとって何らかの気づきになれば幸いです。