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2023年11月1日 ♯0087 老木と若木 (6期目スタート)

おはようございます。岐阜市内で生命保険や損害保険の見直し相談を営んでいる株式会社L’s(エルス)の河合淳司です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

冒頭のイメージ写真は栗の木で老木(50年~)と苗木(1年目)です。老木だけ、若木だけをみていると片方の基準で物事を観てしまいがちにまりますが老木と若木を一緒の土俵に乗せてみていくと双方の特徴がよく分かりますね。

 

弊社のことになりますが、お陰様で無事に決算を迎えて11月1日より6期目をスタートしました。人間の年齢で言えば年長さんから幼稚園に、小学校に入学する前の年でしょうか。植物で例えると『桃栗三年柿八年』の言葉であれば桃や栗は成木になって実を付けているが柿だったらあと2年月日が流れてようやく一人前といったところでしょうか。

 

様々なモノサシでみてみると一方では『一人前』、一方では『駆け出し』。

どのモノサシで物事を観るか?で日常が面白くなりそうですね。

 

①老木をみて

→先人たちの歩んできた深み、道の先を歩んでいる方達への敬意を払い、学ばせてもらう

②若木をみて

→これからどんどんと挑戦していく(貪欲に成長しようとしていく)生命力に刺激をもらいながら自身も前に前に成長していく姿勢を忘れないように

 

①②の双方のモノサシを持って学んで日々、研鑽をしていきますので今後とも株式会社L’s(エルス)をよろしくお願いいたします。

 

皆様にとってこのブログが少しでも何らかの思考のスパイスになったら幸いです。