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2022年09月07日 #0081 せめて差引ゼロに

こんにちは。岐阜市で保険代理店を営んでいる株式会社L’s(エルス)の河合淳司です。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 

衣替えには早いですが例年と比べて早く涼しくなったので秋物衣料を引っ張り出してきた光景が目に浮かびます。ファストファッションが広まって安価で服が手に入るようになってから以前にも増してタンスには大量の衣類が増えているご家庭は多いです。

服の賞味期限を考える

収納スペースをみると捨てられない服で埋め尽くされています。高価なモノから思い出のあるモノなど、気がつけば3年以上も袖を通していない衣類たちが大半ではないでしょうか。断捨離しようと思っても保留としてタンスのスペースに居座り続ける現実。巷で流行りのミニマリストはモノの必要性を極限にまで突き詰めて極力、モノを持たない主義の人達です。普通に生活をしている人から見たら何もなさ過ぎて不安になりそうなところですが彼らはその物が無くても不都合のない代案を事前に用意していたり、利用頻度を吟味して必要だったらレンタルしたり外注したりと迷いがありません。全てを真似することは出来ませんが今一度、『不要なものを吟味する思考』は必要だなぁと思いました。何故ならば放っておいてもドンドンと物は増えてしまう世の中です。

せめて、『何かを買う時は何かを捨てて入れ替える』。

 

このブログを通して少しでも生活のヒントになれば幸いです。