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2021年7月20日 #0037 再スタートのハードル

おはようございます。岐阜市で保険代理店を営んでいる株式会社L’s(エルス)の河合淳司です。

皆様、如何お過ごしでしょうか。

 

ここ1年くらい歯科検診に行ってないことに気づいて予約を入れました。個人で出来るメンテナンスでは限界があるので手っ取り早くプロに診てもらって医師から『問題なし』の状態まで戻したいからです。以前は定期的に通っていたのですが忙しさにかまけて次回予約を入れず延び延びになっていました。

『脇の甘さ』は 何処から生まれるのか

歯科検診が ここまで延びた原因は『今、問題ないからすぐには悪くならないだろう』の油断から1年経過してました。定期的なメンテナンスを続けていると多少の『サボり』は正直、問題ないと思います。問題は『まだ大丈夫、まだ大丈夫…』の気の緩みが継続の流れを切ってしまい次に再スタートするハードルを高くしてしまうコトに気がつきました。これって色々な事にも当てはまりますね。

 

以前、実家のトイレに貼ってあった訓示(?のようなもの 筆で書いてありました)を思い出しました。内容は完全に思い出せませんが こんな文章です

 

『そのうち』

そのうち 時間ができたら

そのうち お金がはいったら

そのうち 人に恵まれたら

そのうち、そのうち、日が暮れる

そのうち、そのうち、そのうち、といっているうちに月日は流れ頭の上に墓標がたつ

そのうち、そのうち、戻れない

 

『思い立ったが吉日』。何事もできるだけハードルを上げず 気負いせず 気がついたら直ぐ実行しなきゃですね。

80歳で何本の歯が残っているんだろう。今からコツコツ頑張ります。(笑)