2021年8月27日 ♯0050　ひと手間の景色

おはようございます。岐阜市で保険代理店を営んでいる株式会社L’s(エルス)の河合淳司です。皆様、如何お過ごしでしょうか。キッチンの食材の整理をしていたら以前に購入したベトナム料理？の具材が出てきました。購入する時は「自分でもつくれるかなぁ？キッカケをもらったと思って購入してみよう」と持ち帰り、気がついたら棚の奥に埋もれていました　(笑)　週末にチャレンジしてみます！

『部屋着の定義』は人によって捉え方が違う

 

先日、ファッションのバラエティーを見ていたら部屋着の話題が取り上げられていました。

①仕事など外出先からの帰宅した後、何に着替えるか？

・パジャマ(寝る格好)に着替える　→　効率重視。

・部屋着に着換え、就寝前にパジャマに着替える　→　部屋の中でも一手間入れてメリハリをつける。横になってもシワにならない素材、リラックスできるが見られて恥ずかしくない

 

②外出する際、用途に応じて何処までコーディネートするのか？

・散歩、近くのコンビニまで行く服装　→　力は抜けているものの最低限の見た目はキープする

・一駅の範囲内(ワンマイル)を外出する服装　→　カッチリしていないが誰に会っても恥ずかしくない装い

・普通に外出する服装　→　本来の外出用

 

普段、仕事から帰宅すると統一して(寝る格好と同じ部屋着)だったので私にはトンカチで頭を叩かれた気持ちになりました。洗い物の事を考慮したら寝る服装と同じの方が効率がいいです。

しかし服装が外出用・室内用、オン・オフの２種類よりその間のグラデーション(寝るまでの部屋着、コンビニや散歩用、ワンマイルファッション)が入ると気持ち的に凄くウキウキしますね。今より無駄な工程(あえてもう一つ着替える)を私の生活にも取り入れてみました。今までは自宅からスーツで通勤していましたが　あえてワンマイルファッションで通勤、事務所で着替えてみる。同様に帰宅の際にも着替えてみる。不思議なもので服装が変わるだけで今までの見慣れた景色までも少し違って見えてきます。新鮮な感じが癖になりそうです。(笑)

皆様も騙されたと思って1回でもいいので実行してみてください。