現在の企業のレベルに合わせて
適切にリスクコンサルティングします

 

法人の保険を考えるときには、リスクの洗い出しが必要となります。従業員様のこと、取引先のこと、会社所有のもの、景気、天災など、法人をとりまくリスクは様々なものがあります。そのリスクは公的保険でカバーできるのか、会社の資金でカバーできるのかなどを考えて、会社の資金繰りがスムーズにいくように、必要な保険に加入することが望ましいと考えます。

L’s(エルス)では、まずは御社のリスクの洗い出しのお手伝いから行っていきます。お気軽にご相談ください。

こんなご提案が可能です

  • 生命保険、損害保険を用いた
    リスク軽減、回避のご提案

  • 確定拠出年金を活用した従業員の福利厚生、事業主の負担軽減のご提案

  • 経営者様及び従業員様の諸問題に対応した各種専門家のご紹介

企業の成長サイクルを知り、
ステージに合わせた打ち手を考える

企業の成長サイクルとは

  1. 幼年期 (起業・創業)

    起業したばかりの「幼年期」は、大抵の場合「ヒト・モノ・カネ」のいずれも十分ではありません。

    いかに会社を成長フェーズに乗せ、どうすれば事業を成長させられるのかを考えることが重要です。

  2. 成長期 (事業成長)

    最低限の組織と資金が用意できれば成長期となり、いかに事業を大きくしていくかが重要となります。

    事業・販路を拡大するための資金繰りから、大きくなった組織のマネジメント、情報をどのように管理するのかにも気を使わなければなりません。

    この時期にどのような戦略を取るのかは非常に重要となるため、会社が軌道に乗っている場合でも、この時点で将来的な障害となりそうな要因は無いのか見定め、きちんとしたリスクマネジメントが必要不可欠です。

  3. 成熟期 (業務改善・生産性向上)

    事業の成長が一段落する成熟期は、業務改善と生産性が必要となります。

    業務改善や生産性向上など、会社が抱えていた課題に向き合い、乗り越えることが競合に勝つことにもつながります。

  4. 衰退期(事業継承)

    利益が落ち着いてきた衰退期では、残っている利益の中から、新規事業やM&Aをして次の成長・事業の継承への戦略を考えていきましょう。

    この時期に次の事業の柱を作れなければ、大企業といえども倒産する確率があがります。

    本格的に利益が落ちる前に、計画的な戦略マネジメントをオススメします。

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